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偶然通りかかった吉祥寺アトレの催事コーナーにジャック イン ザ ドーナツが期間限定で出店していました。
ジャック イン ザ ドーナツは西東京や千葉に店舗を持つとても沢山の種類の商品を作っているドーナツ屋さんです。
私もweb上でチェックして食べてみたいな〜と思っていました。
今回の出店ではクロワッサンドーナツだけの販売のようでした。
「クロワッサンドーナツブリュレ」302円。
芳ばしく焦げたキャラメルが魅力的ですね。
サックリとした生地のクロワッサンドーナツですが、間に挟まったカスタードクリームの水分を吸ってややしっとりとした食感。
しっとりの中にさっくりとしたクロワッサンの層を感じて歯切れも良いです。
「クロワッサンドーナツショコラ」270円。
チョコレートとアーモンドクランチのトッピングはクロワッサンドーナツの定番ですね。
こちらは間にクリームはありません。
サクサクのクロワッサン生地とチョコレートを楽しめるドーナツです。
「クロワッサンドーナツティラミス」324円。
ココアパウダーびっしりのティラミス。
マスカルポーネクリームの優しい甘さと芳ばしい苦みのココアがしっとりとしたクロワッサン生地にとてもマッチしています。
クロワッサンドーナツはクリームが挟まることでさっくりからしっとりへのグラデーションも楽しめてとても美味しくなりますね。
ぴっちり包装されて売られていたので、生地が湿気っちゃってるのでは?と心配だったのですが、逆にそれがいい効果を生んでいた気がします。
クリスピーさばかりがクロワッサンドーナツの楽しみじゃないんですね。
皆さん、もう食べたでしょうか?
話題のモスバーガーのフレンチクルーラー。
今日こそ行こう!と思っていた矢先にお土産に頂いて、自宅で食べることになりました。
袋から取り出してみると、パッケージも取っておきたいほどすんごくかわいいのです。
紙袋にぴっちり包まれていて、袋から出さずにこのまま召し上がりくださいと書いてありますが出さない訳には参りません。
「モスのフレンチクルーラー ぐるぐるチョリソ」390円。
クルーラーバーガー、ルックス最高!
半分にカットしたクルーラーにごんごん具材が挟まっていますよ。
クルーラーは多分ミスドのより大きめ、レシピも微妙に違うのかな?
挟まっているのはレタス、トマト、オニオン、チリソース、そしてぐるりと巻いたチリチョリソー。
口を目一杯開いてかぶりつきました。
チョリソーと聞いて柔らかいクルーラーが負けるのでは?と思っていましたが、さすが、そこんとこ考えられていてとっても柔らかいソーセージです。
チリソースもたっぷりでぴりりと辛い。
さて肝心のクルーラーですが、上の層はふしゅっとしつつややパッサリのいつもの食感ですが、下層部が具材の暖かさ&たっぷりソースにふやかされてかなりの崩壊ぶり。
ていうか、お粥化してる?笑
モスファンは後半ぐずぐずのバーガーには慣れていると思いますが…
これはテイクアウトが敗因でしたね。
クルーラーの軽さと揚がってる重さがチョリソーにうまく足し引きされてボリューミーかつ美味しいのですが、イートインで食べなくてはいけないバーガーです。
「モスのクルーラー ベリーショコラ」290円。
甘いバージョンも食べました。
上から見ると違いがわかりにくいですね。
横から見るとこんな感じ。
はさまっているのは下から、ストロベリーホイップ、パフ入りチョコプレート、マンゴーソース、もう一回ストロベリーホイップ、そしてブルーベリーソース。
盛りだくさんですよね。
クルーラーとフルーツとホイップそしてチョコ、そりゃ美味しい。
美味しいのですが同じくソースがクルーラーにしみてしみてそしてぐずぐずと溶かしてしまうのです。
ホイップは油なので耐性ありますが果汁やソースには一発でやられてしまうシュー生地が悲しい。
声を大にして言いますが、とにかくこれはイートインで食しましょう。
出来立てを間髪入れずにかぶりつくことをおススメします。
恥ずかしながら今日はじめて知ったのですが、6月の第1金曜日はナショナルドーナツデイだったんですね。
「第一次世界大戦中、救世軍がフランスにボランティアを派遣し、前線で戦う兵士たちにドーナツを振る舞った。そのボランティアの善意を称えて、1917年に6月の第一金曜日を『ドーナツの日』と定めた」
のだそうです。
日本ではほとんど知られていない記念日ですよね。
アメリカではドーナツデイにちなんだメニューが登場する店もあるんだとか。
日本のドーナツ業界も記念日を作ってショップの壁を越えて盛り上がればいいのに、と思ったり。
さてせっかくのドーナツ記念日ですがvalは仕事で缶詰でしたので少し前に食べたドーナツをご紹介。
新茶の季節、ドーナッツプラントにも抹茶ドーナツが並んでいました。
「ケーキドーナツBOX」960円。
お得なケーキドーナツ4個ボックスセットで揃えてみましたよ。
このシックな色合い、ステキです。
「抹茶シュガー」
抹茶生地のケーキドーナツの回りにグラニュー糖がびっしり、のはずなのですが、溶けてしまってほとんど見えないですね。
以前食べたシュガーは本当にじゃりじゃりしてしていましたが、今回はじゃり、ぐらいな食感。
鮮やかな緑色のドーナツは緑茶の香りと苦みが濃くてとても深い味わいです。
「ホワイトチョコ抹茶」
同じ抹茶ケーキドーナツにホワイトチョコのコーティング。
抹茶チョコのラインが潔くひかれています。
侘び寂びを感じる落ち着いた色合いが実に美しいですね。
濃い香りと心地よい苦みの抹茶ドーナツがクリーミーなホワイトチョコに包まれてとってもマイルドな味わいに。
抹茶オレ味のドーナツです。
「京都宇治抹茶&抹茶クリーム」
これは本当に手のこんだドーナツですよ〜。
コケ玉のようにも見えますが、ドーナツに抹茶ケーキのフレークがこんもり盛られているのです。
さらに真ん中には抹茶クリームがぐるりと隠れています。
抹茶ドーナツの中に抹茶クリーム、回りは抹茶チョコレート、そして抹茶ケーキフレークのトッピング。
これでもかというほど抹茶を楽しめるとっても贅沢なドーナツです。
もちろん味もゴージャスですよ〜。
毎年必ず食べたいドーナツのひとつです。
「ストロベリーチョコ」
チョコレートケーキドーナツにストロベリーグレーズのコーティング。
淡いピンクのグレーズから透けて見える褐色のドーナツがこれまた実に美しい。
夏着物を思わせる透け感です。
優しい酸味のストロベリーグレーズにパリッと噛みつくと中からドーナッツプラントご自慢の濃厚ビターなチョコレートケーキドーナツが現れます。
いつ食べてもうっとりなチョコドーナツは、どんなグレーズもがっちり受け止めて大人味に変えてしまう所が素晴らしいのです。
久しぶりに新宿丸井の中にあるル・プチメックでベニエを買いました。
「ベニエ(フランボワーズ)」170円。
ベニエはもうひとつアプリコットがあるんですけど、以前食べた時私にはちょっと酸味が強かったので大好きなフランボアーズにしました。
ほどよく油がしみたふんわりパン生地の真ん中に鮮やかなフランボワーズジャムが隠れています。
パン生地はとてもリッチな味わいで油のしみ具合も少な過ぎず多過ぎず。
その中から出てくるフランボワーズジャムの豊かな風味と甘み、酸味がたまりません。
ベリーとドーナツの相性はどれもとても良いですが、私はフランボアーズがダントツに大好きなんです。
プチプチした種がちょっと舌にさわるな〜と思うのですが、それを補ってあまりある鮮烈な色と香りは得難いものがありますよね。
ル・プチメックのフランボアーズベニエは、ジャム入りシェルドーナツの中では私内1、2を争う美味しさです!