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銀座三越地下のジョアンで4個入りのドーナツを買いました。
「グレーズドーナツ」4個入り336円。
久しぶりのグレーズドーナツです。
以前は1個63円でバラ売りしてましたがセット売りになったんですね。
しかもさりげなくかなり値上がりしてましたね。
大きさは多分変わらないと思うのですが…
最も以前て2007年のこと、もう7年も前だなんてびっくりです。
値上げも致し方ありませんね。
蜜蝋と呼びたくなる白濁したグレーズをたっぷりまとった爆弾ドーナツです。
外側さっくり中はしっとりやわらか。
生地にはオレンジピールが練り込まれグレーズの甘さに爽やかな香りがプラスされます。
カップケーキを食べるような満足感で相変わらず美味しい!
今の時期、お花見にもぴったりな大きさですね。
ドーナッツプラントの春ドーナツはストロベリー。
ベーカリードーナツ「ストロベリー&ミルククリーム」340円。
ストロベリーグレーズをまとったスクエアのイーストドーナツです。
ドーナツの中には3種類のミルクを使ったミルククリームがたっぷり詰まっています。
クリーム入りのイーストドーナツは生地がしっとり溶けていくとてもクリーミーな食感が楽しめます。
シロップをたっぷり吸ったスポンジケーキに通じる所がありますね。
ミルククリームのこくのある甘さと、爽やかな香りのストロベリーグレーズの甘さ、鉄板の組み合わせの2つの甘さを楽しめるドーナツです。
ケーキドーナツ「ストロベリー&ミルククリーム」270円。
ピンクのストロベリーグレーズにミルククリームのライン。
写真ではわかりにくいですがケーキドーナツの中心には3種類のミルクで作ったミルククリームがぐるりと隠れています。
ケーキドーナツにクリームが入ってるって何とも贅沢ですよね。
この小さな輪っかにどうやって詰め込むのでしょう。
しっとりケーキドーナツをクリームがさらに溶かしてうっとり食感。まさにいちごミルク!なドーナツです。
「ミルクチョコ」250円。
ヴァローナチョコレート使用のチョコケーキドーナツに3種のミルクを使ったミルクグレーズがけ。
さらにチョコドーナツのクラムでデコレーション。
ビターで濃厚なチョコケーキドーナツにミルクグレーズの甘いコーティング。
いつものよりちょっと甘口なチョコドーナツでした。
「メープル」
メープルシロップたっぷりのグレーズがけ。
シンプルで美しいリングです。
シンプルながらメープルが濃く香るグレーズドーナツでした。
先日、練馬区立美術館で開催されている「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」を観に行ってきました。
作者の深い知識に基づく物語(妄想?)を背景に、驚愕の技術と類い希なるセンスで作られたミニチュアの鎧武者たちは、まるで生きてそこにいるかのよう。
豊かな表情と愛らしさに、終止ため息、そしてへらへらとした笑顔が浮んでしまいました。
いや〜、すごいアーティストがいるもんですねえ。
「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」は4月6日(日)までの開催です。
さて、はじめての街に行く時には当然のことながらドーナツ屋さん、そしてパン屋さんを検索してから行くvalですが、今回もとあるパン屋さんに目星をつけて行ってきました。
ビビットな色合いの個性的な店内にはアメリカンアンティークが所狭しと並べられています。
そしてそれに負けないくらいたくさんの種類のパンがずら〜り!
ハードからソフトまで、菓子パンも惣菜パンも個性的な上に多種多様、どれもこれも美味しそうでものすごく迷いました。
もちろん私の目当てはお店ブログにも載っているドーナツたち。
暖かい日だったの総菜パンと一緒に美術館の外のベンチで頂きました。
「スイートドーナッツ(ミルクシュガー)」140円。
イーストのリングの上に真っ白なミルクグレーズがたっぷり。
ドーナツはシンプルなパン屋さんのイーストドーナツ。
さくっと揚がっていて中身はふんわり。
ふんわりだけどイーストのしっかりとしたグルテン感もあります。
甘ーいミルクシュガーもなんだか懐かしい味わいでした。
「スイートドーナッツ(ホワイトチョコ)」160円。
プリンやシュークリームと一緒にショーケースに並んでいました。
ホワイトチョコとスプレーシュガーのトッピング。
ホワイトチョコは甘過ぎずとてもミルキー。
スプレーシュガーのぱりぱり感がいいアクセントでした。
「チョコカスタードクリームドーナッツ」190円。
今回の主役はこれでしょうか!
スライスしたドーナツの間にチョコカスタードクリームがぐる〜りと絞ってありますよ〜。
齧ればはみ出すたっぷりクリーム!
カスタードなのでチョコ味濃厚だけどクリーミー。
ドーナツとの相性もばっちりでした。
一緒に食べたお惣菜パンや持ち帰ったラスクもとっても美味しくて、近所にあったらぜひ通いたい魅力的なパン屋さんでした。
次回もしまた行く機会があったらコッペパンの揚げパンにも挑戦してみたいです。
ドーナツ屋さんには春らしいドーナツが並びはじめましたね。
クリスピー・クリーム・ドーナツのサクラを食べてみました。
「サクラ クリーム」220円。
去年のサクラと基本は同じようですが、デコレーションが変わりましたね。
今年はサクラ風味のナパージュでつやつや包まれ、ホワイトチョコで大胆に花模様が描かれています。
中には去年と同じサクラのフィリング。
チェリーの風味が濃厚に香る、春先取りのドーナツです。
「抹茶&チョコレート」200円。
チョコレート生地に抹茶チョコの組み合わせです。
抹茶チョコはミルクの味がとても際立って感じられました。
グレーズがないのでチョコレート風味なれど甘さは控えめです。
「黒ミツきなこ」200円。
シンプルで楚々としたデコレーションですよね。
全体にきなこシュガーをまとい黒ミツソースの控えめなラインでデコレーションされています。
齧ってみるといつもと違う食感に感じられました。
あれ?生地変えてあるのかな?と思うぐらい、スカスカというかエアリーな軽さを感じます。
きなこシュガーが水分を吸い取るのでしょうかね。
とても軽やかな和ドーナツでした。
ヤマザキに続いてフジパンのクロワッサンドーナツを発見しました。
フジパン「クロワッサンドーナツ」388kcal 。
フジパンのクロワッサンドーナツはこの形できましたか。
帯状にカットした生地の真ん中に切れ込みを入れているんですね。
切れ込みに生地の端を入れてくるりと返せばいわゆる手綱結びになる形状。
こうなると、NYクロナッツからはちょっと離れて、ベーカリーでよく見かけるデニッシュドーナツに近い印象になりますよね。
何層にもなったデニッシュ生地のさっくりとした食感にたっぷりかかったグレーズが溶けてとっても美味しいです。
そうなんですよ、クロナッツって要するにベーカリーで以前から作られていたデニッシュドーナツをリング型にカットすればそれで出来上がりなんですよね。
すごく新しく見えますけど、食べてみれば馴染みのある味だったりします。
それにしてもヤマザキもフジパンもさすがの菓子パンクオリティ。
コンビニでもしばらくクロワッサンドーナツブームが続くかもしれませんね。
今日は雛祭りですね。
娘のいない家庭において雛祭りは外から眺める行事でしかないわけですが、考えてみたら自分も雛祭りの主役だった時代があるわけですよ。
今は昔となりにけりですが…
当然産まれた時に揃えてもらった雛人形もあるわけでして…
と言うことで今年は何十年ぶりかで自分の雛人形を引っ張り出してみました。
既にアンティークの領域に入った感のある木目込みの親王飾り。
子供の頃はこの下膨れおたふく顔のお雛様が嫌いで、従姉妹が持っていた七段飾りのうりざね顔のお雛様に憧れたものですが、今となっては懐かしさと共に愛着がわくものですねえ。
さて、valの雛祭りですので菱餅と共にドーナツを供えてみました。
高杯にぴったりな大きさだったのは、山崎製パンの名作「ケーキドーナツ(4)」。
高杯は本来紅白の丸餅をのせるものですが、今の時代、この時期に丸餅はなかなか入手困難。
そうなるとぴったりハマるものはやっぱりドーナツですよね!
お雛様も心なしかうれしそうでした。