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先日、練馬区立美術館で開催されている「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」を観に行ってきました。
作者の深い知識に基づく物語(妄想?)を背景に、驚愕の技術と類い希なるセンスで作られたミニチュアの鎧武者たちは、まるで生きてそこにいるかのよう。
豊かな表情と愛らしさに、終止ため息、そしてへらへらとした笑顔が浮んでしまいました。
いや〜、すごいアーティストがいるもんですねえ。
「野口哲哉展―野口哲哉の武者分類図鑑―」は4月6日(日)までの開催です。
さて、はじめての街に行く時には当然のことながらドーナツ屋さん、そしてパン屋さんを検索してから行くvalですが、今回もとあるパン屋さんに目星をつけて行ってきました。
ビビットな色合いの個性的な店内にはアメリカンアンティークが所狭しと並べられています。
そしてそれに負けないくらいたくさんの種類のパンがずら〜り!
ハードからソフトまで、菓子パンも惣菜パンも個性的な上に多種多様、どれもこれも美味しそうでものすごく迷いました。
もちろん私の目当てはお店ブログにも載っているドーナツたち。
暖かい日だったの総菜パンと一緒に美術館の外のベンチで頂きました。
「スイートドーナッツ(ミルクシュガー)」140円。
イーストのリングの上に真っ白なミルクグレーズがたっぷり。
ドーナツはシンプルなパン屋さんのイーストドーナツ。
さくっと揚がっていて中身はふんわり。
ふんわりだけどイーストのしっかりとしたグルテン感もあります。
甘ーいミルクシュガーもなんだか懐かしい味わいでした。
「スイートドーナッツ(ホワイトチョコ)」160円。
プリンやシュークリームと一緒にショーケースに並んでいました。
ホワイトチョコとスプレーシュガーのトッピング。
ホワイトチョコは甘過ぎずとてもミルキー。
スプレーシュガーのぱりぱり感がいいアクセントでした。
「チョコカスタードクリームドーナッツ」190円。
今回の主役はこれでしょうか!
スライスしたドーナツの間にチョコカスタードクリームがぐる〜りと絞ってありますよ〜。
齧ればはみ出すたっぷりクリーム!
カスタードなのでチョコ味濃厚だけどクリーミー。
ドーナツとの相性もばっちりでした。
一緒に食べたお惣菜パンや持ち帰ったラスクもとっても美味しくて、近所にあったらぜひ通いたい魅力的なパン屋さんでした。
次回もしまた行く機会があったらコッペパンの揚げパンにも挑戦してみたいです。